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企業・団体だからできる国際協力

FIDRは、ミッションに「日本企業と日本人による国際協力の推進」を掲げており、企業・団体の皆様と連携して国際協力を行うことを大切にしています。皆様の組織の特性や技能を活かし、FIDRとともに、世界の課題を解決していきませんか?

ご支援先・パートナーとしてのFIDRの5つの特徴

  1. SDGsの11のゴールに貢献

    FIDRのプロジェクトは「持続可能な開発目標=SDGs」のうち11のゴールに貢献しており、1、5、10、17のゴールはすべてのプロジェクトにおいて取り組んでいます。

  2. 企業・NGOとしての特性・リソースを活かし合う

    設立以来、300以上の企業・団体の皆様と、特性・リソースを活かし合うことで、開発途上国において効果的な支援を実現してきました。

  3. 現地に密着し、課題を的確にとらえる

    日本人職員が駐在し、現地の文化・社会・価値観を深く理解するとともに、開発途上国にある課題を的確にとらえます。そして、現地の技術や人材の状況に見合った有効な支援方策を案出します。

  4. 着実に成果を出し、支援の効果をひろげる

    農業、保健医療、教育などの専門性に立脚した活動を実施します。さらに、20年以上の実績に基づくノウハウを活用し、着実な成果を生み出します。
    生み出される成果は、対象地域に留まらず、地域や世代を越えて拡がります。FIDRは現地の行政機関や他の民間団体との協働により、知識や技術が他の地域でも応用され、継続的に受け継がれていくことを目指しています。

  5. アカウンタビリティーを保証する

    皆様からのご支援が現地にどのように活かされたのか、事業の計画や成果・効果、会計を発行物や報告会、ウェブサイトなどを通して明瞭にご報告します。

パートナーシップの形

法人賛助会員になる

FIDRでは、継続的に支えてくださる法人賛助会員を募集しています。
賛助会費による継続的なご寄付が、子どもたちを取り巻く困難を解決する「国際協力」や、国内外での迅速な「緊急援助」を実現します。

賛助会費

年会費1口
100,000

  • 1口以上で、何口でもお申込みいただけます。
  • 賛助会費は、事業費のほか、管理費等にも使わせていただきます。

FIDRは、内閣府から公益財団法人に認定されています。賛助会費は税制上の優遇措置の対象となります。(寄付金控除についてはこちら

ご支援の成果をお伝えする方法

皆さまのご支援により行った事業活動の成果と、賛助会費の使い道をご報告します。

  • ニュースレター(年3回)

    各プロジェクトの進捗や成果、支援の背景となる開発途上国の状況をお伝えします。

  • 年次報告(年1回)

    1年間の活動成果をお知らせし、会計報告を行います。

  • スタッフによる報告会

    映像などを用いてプロジェクト地や活動の様子を分かりやすく報告します。

例えば、こんなことができるようになります

ベトナムの農村で5世帯に

マザーズ・スペースを設置することができます

ベトナム中部山岳地域では、今も多くの家庭にトイレがありません。人々は屋外の茂みや川で用を足すため、 生活エリアに病原性の細菌やウイルス、寄生虫が蔓延しやすく、特に免疫力の弱い子どもたちは深刻な健康上の影響を受けやすい環境にあります。
そこでFIDR は、住民による手作り衛生施設の設置を推進しています。トイレ、洗濯、水浴びができるこの施設は「マザーズ・スペース」という愛称で呼ばれ、多くの人に支持されています。そして、家庭内や地域の衛生向上に寄与しています。

300を超える企業・団体の皆さまにご支援いただいています

法人賛助会員名簿

お問い合わせ、
お申し込みは下記までご連絡ください。

お問い合わせフォーム

TEL 03-5282-5211

支援者サービス担当

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寄付をする

FIDRの事業活動全体へのご寄付

FIDRが行う事業活動のために、ご希望の時に、ご希望の金額をご支援いただきます。その時に最も必要とされる国際協力や緊急援助のために役立てさせていただきます。

ご協力法人例

  • 玉の肌石鹸株式会社様
  • 月島食品工業株式会社様
  • ホクト商事株式会社様
  • ミヨシ油脂株式会社様

使い道に指定のあるご寄付

特定の国やプロジェクトを指定してご支援いただきます。皆様のビジョンやCSR活動の方針を体現することができます。

ご協力法人例

  • ソントンホールディングス株式会社様
  • 京都モーニングロータリークラブ様

専門性・本業を活かした支援をする

企業・団体の皆様がお持ちの専門的な技能や、商品・サービスを活かすことで、効果的な国際協力が実現できます。

ご協力法人例

  • いすゞ自動車販売様
    FIDRの海外事業地各国で活用する車両をご寄贈くださっています。
  • 株式会社グラファイト様
    特設ウェブサイトの構築やサーバーの提供へのご協力と技術的なアドバイスをいただきました。
  • 株式会社エクシング様
    東日本大震災の被災者の方々が活用できるよう、一体型カラオケシステムを無償提供いただきました。
  • 株式会社ヤマザキエンジニアリング様
    プロジェクト地における施設建設に際しての技術的なアドバイスをいただいています。

商品・サービスの売り上げの一部で支援する

社会的な課題の解決のために、FIDRが実施する活動へ、商品またはサービスの売上の一部をご寄付いただきます。
コーズ・リレーテッド・マーケティング(Cause Related Marketing)と呼ばれ、社会的な課題の解決に寄与しつつ、企業や商品・サービスのイメージを向上させることのできるご支援方法です。
対象となる商品・サービスまたはその広報媒体に、理念や解決したい社会的な課題についての説明を記すことで、企業ブランドを強化することにつながります。また、お客様へ、商品・サービスの購入という身近な機会を通じて社会貢献ができるという充足感を提供することができます。

ご協力法人例

  • 株式会社カスタネット様
  • 山崎製パン株式会社様
  • 株式会社不二家様
  • 株式会社スーパーヤマザキ様

募金活動・収集活動

募金活動

店舗や事業所に募金箱を設置したり、チャリティーイベントを開催して募金を呼びかけることにより、お客様や社員の皆様が、気軽に国際協力に参加する機会を提供することができます。

ご協力法人例

  • 山崎製パン株式会社様、株式会社不二家様、株式会社ヴィ・ド・フランス様(FIDRと特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンが共催する、ヤマザキ「ラブ・ローフ」募金へのご協賛)
  • ヤマザキ製パン従業員組合様
  • 日本フルハーフ株式会社様
  • 公益財団法人東京交響楽団様

収集活動

企業・団体内で書き損じはがきや未使用切手を収集し、FIDRにお送りいただきます。気軽に取り組め、家族や同僚と一緒にできる協力方法です。頂いたはがきは、郵便局で切手に交換し、通信費として使用します。

ご協力方法

収集期間:通年
送付いただきたいもの:書き損じたはがき、未使用はがき
※年賀状以外の「郵便はがき」も集めています

送り先:〒 101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル3F
公益財団法人 国際開発救援財団「書き損じはがき」担当行

緊急援助に協力する

救援物資やサービスの提供、寄付、募金活動などにより、国内外で自然災害の被害にあった地域への支援を共に進めていただきます。

  • 緊急支援物資のご提供(食料や衛生・生活用品、食品容器等)
  • 被災地への支援物資の輸送
  • 緊急・復興支援募金

お問い合わせ、お申し込みは
下記までご連絡ください。

お問い合わせフォーム

TEL 03-5282-5211

支援者サービス担当

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