インドネシア・スマトラ沖地震への対応
種別 | 地震(マグニチュード7.5) | |
主な被害地 | インドネシア 西スマトラ州 | |
発生日 | 2009年9月30日 | |
被害規模 | 死者:1,115名 負傷者:2,902名 家屋被害:200,000戸以上 |
2009年9月~2010年4月
インドネシア・西スマトラ州
FIDRは、震災発生から1週間後に現地入りし、パダン市とその近隣地域での調査を行いました。被害の大きかった山間部の家屋は、柱を持たないコンクリートの壁で屋根を支える構造のものがほとんどであるため、押しつぶされたような形で崩壊している家屋が多数あり、被災者はかろうじて残った建物の中で不安な中での生活を送っていました。
なので聞き取り調査を行い、即座に必要な物資を支援しました。
スマトラ沖地震の被災者(パダン・パリアマン県)約420世帯と児童約2,000人
テント・掛け布団の配布
・テント:200張
・掛け布団:500枚
学用品の配布
・2,000セット
(ノート6冊、鉛筆3本、ボールペン3本、消しゴム1個、鉛筆削り1個、定規1本、バックパック1点)
仮設住宅の設置
・217戸
YAYASAN TANGGUL BENCANA di INDONESIA (YTBI)
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