12月25日（月）、日本プレスセンタービルにおいて、ガザ地区における「停戦」を訴えるため、NGO、人道支援団体、アカデミア、医療従事者、宗教者等による共同記者会見が開催されました。
これは、10月7日以来のガザへの大規模空爆により、２ヶ月の間に2万人以上もの人々が殺されている（12/21現在）危機的状況を受けて、人道支援団体、市民団体からの声を届け、停戦のため日本や国際社会が果たすべき役割を考えたいとの願いによるものです。
会見では、一刻も早いガザ地区における「停戦」を訴えるため、「年内に停戦を。」というメッセージを発信しました。
FIDRも、このメッセージに賛同しております。

◆記者会見の内容は、ポリタスTVのYouTubeチャンネル上で配信されております。ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=6B8hIgk7WNA

◆賛同団体・賛同者名については、下記、（特活）日本国際ボランティアセンターのウェブサイトに掲載されています。
https://www.ngo-jvc.net/news/press/20231225.html