令和6年能登半島地震 緊急支援 3月22日より、輪島市の仮設住宅へ布団セットを提供
令和6年能登半島地震により甚大な被害を受けた輪島市では、未だ多くの方が、避難所や仮設住宅での生活を余儀なくされています。被災された方々の心身の健康を懸念する輪島市からの要請を受け、FIDRは3月22日より、応急仮設住宅入居者に布団セットを提供することとなりました。
この布団セットは、株式会社義津屋(本社:愛知県/代表取締役 伊藤彰浩)の協力により、3月23日から5月3日に入居する世帯を対象として、輪島市内の応急仮設団地6か所593戸へ届ける予定です。
布団セットの内容は、掛布団、敷布団、毛布、枕、掛けカバー、敷きカバー、枕カバーの計7点で、各応急仮設住宅の入居スケジュールに合わせて、指定場所に届けます。
令和6年能登半島地震の緊急支援のためにFIDRに個人並びに法人から多くの募金が寄せられており、これにより今回の布団セットの提供が実現しました。
FIDRは輪島市をはじめとする能登半島の被災地の皆様が一日も早く元の生活に戻り、地域の復興が遂げられるようこれからも様々な支援を実施してまいります。