はじめまして!
はじめまして!
1月20日にFIDRに入団し、カンボジアの国立小児病院に赴任しました看護師の水崎那津子と申します。前任者の上住看護師からの引き継ぎで、小児外科支援プロジェクトの看護師育成活動を担当します。
カンボジアは大好きな国のひとつで何度か訪れていますが、仕事で、かつ、長期の滞在は初めての経験です。
これからどんなことが待っているのかドキドキしていますが、現地のスタッフの人たちと話し合いながら、少しでも患者さまが満足する看護を提供し、病院スタッフ自身も働きやすいような病棟を作るために私も力を入れて、プロジェクトに関わっていこうと思います。
これからその様子をみなさんにもお伝えしていきますが、初回のレポートでは、小児外科支援プロジェクトをともに進めていくFIDRスタッフを紹介します。
小児外科支援プロジェクトのマネージャーになって3年、病院のこともカンボジアのことも熟知している川村雅章(写真中央)、開始当初からこのプロジェクトに関わっているDr.サイモン(左)、赴任したばかりの私のことをとても気遣ってくれるプロジェクトファシリテーターのソパール(右から2番目)、現地看護師のことや病院システムのことなどを教えてくれるプロジェクトアシスタントのソンバット(右)、そしてもう一人、写真には写っていませんが会計担当のユーライがいます。
私もこのメンバーの一員として、精一杯頑張りたいと思っています。次回レポートをお楽しみに!