栄養について学ぶイベントを開催しました
8月、保健所とFIDRの共催で、2歳未満児のお母さんを対象に、栄養、保健衛生の大切さを伝えるイベント「母と子どもの日」を開催しました。
今回のイベントはいつも活動に参加してくださっている母親グループのみなさんが主体となり、イベントの準備等、事前に役割分担をして動いてくださいました。当日の目玉である「クッキング競技会」では、省の保健局職員らが審査員を務め、参加者たちに専門的なアドバイスやコメントを伝えてくれました。
今回来場した約150名のお母さんたちは「栄養のことを楽しく勉強できた」「今日学んだことを家で実践したい」等の感想を述べてくださり、行政機関の職員たちもイベントの成果を高く評価してくださいました。
今後は他の地域でも「母と子どもの日」のイベントを開催し、栄養、保健衛生の大切さについて知る機会をつくっていく予定です。