「グローバルフェスタJAPAN2015」にブース出展しました
10月3日(土)、4日(日)にお台場センタープロムナードにて開催された「グローバルフェスタJAPAN2015」にブース出展し、カンボジアの農村への支援を考えるワークショップと、ベトナム「カトゥー族」の伝統手工芸品の販売をしました。
このフェスタは日本最大級の国際協力イベントで、国際協力の現状や必要性などについての理解を深めることを目的としています。今年のテーマは「Share the Happiness! ~お台場から広げよう!幸せいっぱい国際協力の輪~」。来場者が、楽しみながら国際協力について学ぶことが出来るよう、国際協力に携わる政府、国際機関、企業、NGOなど約280団体によるブース展示やステージイベントが行われました。
両日共に晴天に恵まれた中、FIDRのブースではボランティアさんが進行役となり、カンボジアの農村への支援を考えるワークショップを2日間で10回開催し、参加者の皆さんが農村開発の課題と解決方法に関して話し合いました。
ワークショップでは、2ヵ月かけてボランティアさんが制作した模型上で、どんな支援をするべきかをシュミレーション。参加者の皆さんにも「模型を見ながら考えられて、とても理解しやすかったです」と好評でした。
皆さんのご来場及びご協力、誠にありがとうございました。