ヤマザキ製パン従業員組合様主催のチャリティバザーに参加しました
12月16日、山崎製パン株式会社本社にて、同社の従業員組合であるヤマザキ製パン従業員組合本社支部主催のチャリティバザーが開催されました。FIDRは今年も出店し、ベトナムで支援している少数民族カトゥー族の方々が製作した伝統手工芸品「カトゥー織」や、東日本大震災復興支援を行う岩手県山田町や大槌町から直送された特産品を販売しました。
このバザーは、同社従業員組合が全国の支部を挙げて行う「歳末チャリティーキャンペーン」の募金活動の一環として行われたもので、毎年、キャンペーンによる募金の一部はFIDRにご寄付いただいております。
商品の購入が国際協力や震災復興支援につながると、当日は多くの社員の方々が、商品をお買い求めくださいました。「去年買って美味しかったから、今年も欲しい」「手工芸品は、毎年新商品をみるのを楽しみにしています」など、継続的にご協力くださる社員の方々も少なくありませんでした。同社社員ボランティアさんの商品販売のお手伝いもあり、用意した商品はほぼ完売いたしました。
また、バザーの後には組合員の皆さんに向けてFIDRの団体紹介及び活動説明をさせていただき、募金がどのように使われているのか理解を深めていただきました。
皆さまのご支援及びご協力、誠にありがとうございました。