益城町へ家電製品を提供します
事務局長の岡田(左)より、西村博則町長に目録を贈呈しました(熊本県益城町役場にて)
FIDRは、熊本県益城町に建設される応急仮設住宅の入居者の方々へ家電製品(冷蔵庫226台、洗濯機216台)を支援します。 6月16日、岡田事務局長が益城町役場を訪問し、西村博則町長に支援物品の目録を贈呈しました。
町の半数近くの住宅が被害を受けた益城町では、9か所の応急仮設住宅団地の建設が計画されています。6月14日には先に完成した2か所の仮設住宅団地で入居が始まりました。 残りの7か所は順次完成する見通しで、FIDRは7月上旬に完成する予定の「益城町テクノ仮設団地(仮称)」にて新しい生活をスタートされる方々に冷蔵庫と洗濯機を提供します。
建設中の「益城町テクノ仮設団地(仮称)」