ヤマザキ製パン従業員組合様主催のチャリティバザーに参加しました
12月15日、山崎製パン株式会社本社にて、ヤマザキ製パン従業員組合本社支部主催のチャリティバザーが開催されました。FIDRは今年も出店し、ベトナムで支援している少数民族カトゥー族が製作した伝統手工芸品「カトゥー織」や、東日本大震災復興支援を行う岩手県山田町から直送された特産品を販売しました。
このバザーは、同社従業員組合が全国の支部を挙げて行う「歳末チャリティーキャンペーン」の募金活動の一環として行われたもので、毎年、キャンペーンによる募金の一部はFIDRにご寄付いただいております。
商品の購入が国際協力や震災復興支援につながると、当日は多くの社員の方々が商品をお買い求めくださいました。「山田町の特産品は昨年買って美味しかったので、今年も欲しい」「カトゥー織製品は年々品質が向上している上にバリエーションも増えており、毎年新商品を見に来るのが楽しみ」など、継続的にお買い求めくださる方々も多数いらっしゃいました。
バザーの後には本社支部の皆さまに向けてFIDRの団体紹介及び活動説明をさせていただき、募金がどのように使われているのか理解を深めていただきました。
皆さまのご支援及びご協力、誠にありがとうございました。