オンラインで日本とカンボジアをつないでインタビュー
コロナ禍で、オンラインの世界の広がりや、可能性を感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。FIDRも、コロナ禍で新たな試みを行っています。
先日は、東京にあるFIDR事務所と、支援先であるカンボジアのクラチェ州病院をつないで、東京事務所の広報担当者から病院の看護師へ、直接インタビューを行いました。
これまでであれば、インタビューは、広報担当者からの質問に基づき、カンボジア事務所のスタッフが代理で当事者に行っていたので、大きな変化です。
直接インタビューでは、質問への回答だけでなく、表情や声のトーンも知ることができました。何より、同じ時間を共有し、遠く離れたクラチェ州にいる看護師さんや医師を、ぐっと身近に感じました。
インタビュー内容は、近日中にウェブサイトで報告します。どうぞお楽しみに!