ベトナムで開始する新事業のオンラインワークショップが開催されました
ベトナムの「ソンラ省コーヒー産地におけるコミュニティー開発プロジェクト」の開始に向けて、9月10日にキックオフワークショップが開催されました。
当日は、日本からイオン株式会社及びサプライチェーンの関連企業の代表者、ベトナムから協力機関であるタイバック大学の学長及びプロジェクト担当者、現地の行政局、農家代表及びメディア関係者等の約70名以上がオンラインで参加し、プロジェクトの目標や活動を関係者で共有・確認し、今後事業を展開する際の協力関係を促進しました。
FIDRは、長年にわたりベトナム中部で実践してきた農村開発と生活改善の経験を活かし、関係者との協働のもと、コーヒー生産農家一人ひとりの生活がより良いものになるよう、活動を行っていきます。
当日の参加者の記念写真
オンラインで開催することにより、直接農家の声を聞くこともできました。