イオンレイクタウンで、ベトナムでのコーヒー生産農家支援について紹介しました
6月20日(木)から6月23日(日)、イオンレイクタウンmori(埼玉県越谷市)で開催された「ベトナムフェア」会場で、FIDRが参画している「イオン サステナブルコーヒープロジェクト」の取り組みを紹介しました。
コーヒー生産者の暮らしを向上させ、自然環境を守り、おいしいコーヒーを消費者に届けるというこのプロジェクトは、イオン株式会社様、サプライチェーン企業各社様及びFIDRが協同で実施しているものです。FIDRは、プロジェクト地のベトナム・ソンラ省で、コーヒー生産農家の生活向上支援を担っています。
イベント期間中は、フェア会場のブースにて、コーヒーメーカー様がソンラ産コーヒーを試飲できるようご提供くださいました。FIDRスタッフは、試飲されたお客様に当プロジェクトの仕組みや、FIDRが携わる生産農家への支援活動について説明しました。
提供されたアイスコーヒーは、「すっきりしておいしい!」「飲みやすいですね」など、試飲された方々に大好評でした。また、多くの方々がこのサステナブルコーヒープロジェクトについて高い関心を持ってくださり、「良い取り組みですね」「生産者の助けになるなら、これから買って飲みたいわ」などのお声も多くいただきました。コーヒー生産農家の暮らしぶりや、FIDRが行う支援活動に興味をもってくださった方には、FIDRスタッフから活動事例等をお話しさせていただきました。
コーヒーを試飲されるお客様に活動説明するFIDRスタッフ
「イオン サステナブルコーヒープロジェクト」について多くのお客様が関心を寄せてくださいました
会期中は、ベトナム商工省副大臣や在日ベトナム大使をはじめとする関係者もブースにお越しくださり、ソンラ省産のコーヒーを味わうとともに、当プロジェクトについて理解を深めてくださいました。
たくさんのご来場を、ありがとうございました!