珠洲市の小中学校の卒業式にあたり、お祝い弁当と紅白饅頭をお届けしました
お祝い弁当と紅白饅頭を食べる子どもたち
FIDRは、法人賛助会員である㈱サンデリカ様と山崎製パン㈱様のご協力のもと、2月20日より石川県珠洲市内の小中学校11校に、日替わりのお弁当を提供しています。
当11校の卒業式は、3月12、14、15日の3日間に分けて挙行されました。
各校の卒業式の日に合わせ、お祝いの気持ちを込めて、お祝い弁当と紅白饅頭をお届けしました。
卒業生たちは、お弁当とお饅頭を見て大喜び。
とても嬉しそうに、美味しそうに食べてくれました。
珠洲市教育委員会 高橋事務局長からは、次のようなありがたいお言葉をいただいております。
「卒業式に際し、ご配慮いただきありがとうございます。 本市におきましては、いよいよ3月10日から珠洲市総合病院が水道使用可能となる予定と発表されました。順次、通水していくものと考えられ、私どもも新学期には何とか給食業務の再開をと考えておりますが、何とか間に合うかどうかという状況です。 そんな中、今回は卒業生だけでなく一時避難している1、2年生も卒業式に出席したいと希望があり、多くの生徒分のお弁当をご注文させていただいたところ、紅白饅頭までご支援いただけて、本当にありがとうございました。」
今回も皆様のご支援で、卒業という大きな節目の日に、特別なメニューをお届けすることができました。これからも、子どもたちの笑顔につなげられるよう、支援を続けてまいります。
お祝い弁当
紅白饅頭
卒業祝いの特別メニューを前に笑顔がこぼれます